【徹底解説】デビュー9周年!BTS FESTA(フェスタ)2022
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【徹底解説】デビュー9周年!BTS FESTA(フェスタ)2022
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6月27日関係者によると、BTSが所属するHYBEは、7月に2つの新しいプラットフォームを立ち上げる最終段階に入っているといいます。
- ネイバーの「VLIVE」と統合し、新機能を盛り込んだ「Weverse 2.0」
- Dunamuとの合弁会社で準備中の、NFT取引所「NFT exchange」
2022年5月「Weverse Albums」アプリがリリースされ、7月に発売するJ-HOPEのソロアルバム『Jack in The Box』も「Weverse Albums」アプリです。
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6月28日には、ヒーリングパズルゲーム「BTS Island:インザソム」のアプリもリリースされました。
7月にリリース予定の、「Weverse 2.0」「NFT exchange」の新機能についてご紹介しましょう。
BTSが兵役間近!続々リリースされるHYBEオンラインプラットフォーム
Our Island (Prod. SUGA of BTS) Official MV
2022年リリースされるHYBEオンラインプラットフォーム事業は?
- 「Weverse Albums」アプリ
- 「BTS Island:インザソム」
- 「Weverse 2.0」
- 「NFT exchange」
「Weverse Albums」アプリ
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「BTS Island:インザソム」
「Weverse 2.0」
2022年7月リリース予定。
「NFT exchange」
2022年7月リリース予定。
【7月リリース】「Weverse 2.0」ってなに?VLIVEはもう、見られない?
【BTS・VLIVE】focus on...
【7月リリース】ファンダム・コミュニティ・プラットフォーム「Weverse 2.0」
ファンダム・コミュニティ・プラットフォーム「Weverse 2.0」が7月リリース予定!
BTSを愛する世界中のARMYは見逃せない情報です。
7月リリースとともに、休止されているBTSのリアルバラエティ番組「Run BTS!(タルバン)」が復活するのではないかと予想されています。
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【Weverse 2.0】業界1位「VLIVE」と2位「Weverse」が統合される
K-POPのコンテンツ視聴に欠かせないアプリと知られている2つ
- 業界1位の、NAVER「VLIVE(브이라이브ブイライブ/ブイラ/ブイエプ)」。
- 業界2位の、HYBE「Weverse(위버스ウィバース)」。
「VLIVE(ブイライブ)」と「Weverse(ウィバース)」統合され、『Weverse 2.0』が2022年7月にリリースされる予定です。
【Weverse 2.0】新機能は?追加された機能は?
「Weverse2.0」に追加される機能についての情報をまとめました。
- 日本アーティストも参加予定
- Weverse Shopは、ウェブサイトからも購入可能(現在は、アプリから)
- 新Weverse 2.0は2022年7月にリリース予定
- VLIVEの生放送に字幕がなかったが、新WeverseではNAVERの字幕サービスを導入予定
- One Stop Solutionとしてアーティスト関連のコンテンツ視聴、購入、ライブ放送、ファンレターを書いたり、自分の空間を作り飾り付け、他のファンとコミュニケーションできる予定
- アメリカ、日本など様々な国に大きな影響を与えるアーティストが参加予定
- Weverseは投稿・返信など非動的コミュニケーションが中心、VLIVEは映像、音声、チャットなど動的コミュニケーションが中心で、この2つが1つに統合され新しい顧客体験(UX)を提供
- アーティストとファン、ファン同士が楽しめるコミュニケーションできる方法を模索中で、具体的にはまだ話できない。
- Las Vegasでの"Map & Wait Times",WeverseShopで購入し会場で受け取れるPick Up サービス、会場に来れないファンのための"Live Posting", "Live Streaming"など、オンラインとオフラインを繋げ楽しめるサービスを提供予定
- デジタルネイティブのファンたちの様々なニーズに対応すべく、オンラインとオフラインでコンテンツが楽しめるよう、アルバムを始めとする映像、出版物を様々な形態で提供できるようサービス開発中
- VLIVEにあった、急に始まる生ライブ機能(スポットライブ機能)もWeverse2.0に搭載
- NAVERの研究開発においての検索や、人工知能の技術もWeverse2.0に搭載予定
- TV投影機能「テレビと連結する: TVアプリでメディアを視聴」
「Weverse 2.0」では、ライブ中継の機能に加えて、新たなサービスも提供される予定です。
新サービスは、ファンがアーティストにファンレターを書いたり、ファンが自分のスペースを作って飾ったり、ファン同士のコミュニケーション機能など。
HYBEは、この新サービスを7月に公開し、年内に統合を完了させる予定です。
【Weverse 2.0】今までとのちがい、どうなる?
現在BTSの場合、「VLIVE」・「Weverse」・「Weverse Shop」の3つのアプリと、公式ファンウェブサイトのアクセスの4つを行ったり来たりしています。
日本のARMYは、BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUBや日本公式Twitterなどいくつものアプリを行ったり来たり。
Weverse Shopアプリ(GROBAL)では、アプリのみでウェブサイトで購入ができませんでした。
「Weverse 2.0」では、ウェブサイトからも購入可能になる予定です。
【Weverse 2.0】「VLIVE(ブイライブ)」は見られなくなる?
新Weverse2.0のサービス開始後も、VLIVEはしばらく使用できるようです。
VLIVEで過去の動画が完全に見れなくなるタイミングがいつかは、今後発表されます。
「VLIVE(ブイライブ)」の字幕「FanSubs」は?
気になるのが、「字幕」。
同じ「RunBTS!」でも、「VLIVE」と「Weverse」の字幕がそれぞれ違います。
「Weverse 2.0」では、NAVERの翻訳機能を活用。
リアルタイム翻訳になるかまでは、言及していませんでした。
NAVERの翻訳機能となると、PAPAGOの翻訳基盤と同じ技術になります。
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【7月リリース】NFT取引所「NFT exchange」、Dunamu(ドゥナム)とは?
2021 HYBE BRIEFING WITH THE COMMUNITY
Upbit(アップビット)を運営する、ドゥナム(Dunamu)
Dunamu(ドゥナム)とは、韓国の大手暗号資産取引所Upbit(アップビット)を運営する企業。
BTSの所属事務所HYBE(ハイブ)と、Dunamu(ドゥナム)が共同開発して「NFT exchange」のリリースを目指しています。
HYBE(ハイブ)とDunamu(ドゥナム)は、2022年初めにアメリカで合弁会社を設立しました。
【トレカの価値】HYBE(ハイブ)とDunamu(ドゥナム)のNFT
フィンテック(Finance +Technology)企業Dunamu(두나무・ドゥナム)が開発した、
ブロックチェーン(分散型台帳)とNFT(Non-Fungible Token:非代替トークン)を活用して、
IPコンテンツ(Interllectual Propery:知的財産コンテンツ)の本物のコンテンツを認証、代替不可能なコンテンツにしていくことを発表しました。
NFTの技術については、YouTubeなどでわかりやすく紹介されています。
【NFTとメタバース①】デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?世界の未来はどう変わる?
【BTSのトレカも!】デジタルの証明
デジタルコンテンツに、
「これはHYBEが配信した本物のBTSトレカです」
「これはHYBEが販売して、〇〇さんが買ったデジタルチケットです」
とデジタル上で、証明書が付与される技術。
違法に加工した写真や動画コンテンツが減ることで、アーティストの肖像権や著作権が保護される仕組みにもなります。
転売や二次流通、価値が高騰した場合でも、最初に価値を創出したアーティストやクリエイターにロイヤリティが継続的に還元されます。
トレカから音声・動画・声が楽しめるようになる?!
認証したフォトカードを、デジタル化して永久的に保存可能になります。
「Weverse2.0」ではフォトカードをクリックすると、該当アーティストの動画・音楽・声なども出るように検討されています。
ファン同士でWeverseのような仮想空間のデジタル上で収集・交換・展示も可能に。
「価値の共有」・「価値の交換」という、新しいファン体験が提供できるようサービス開発に集中する予定。
これは、メタバースの技術につながるものなのでVRゴーグルなどの活用も将来的に検討されるでしょう。
数量限定の超プレミアムデジタルトレカを展示したり、オークションや交換・売買なども。
【BTSのアバターに会える?!】仮想空間・メタバースの世界
「メタバース」の世界
デジタルフォトカードと仮想空間をデコレーションし、
自分のアバターを作り、
ファン同士やアーティストにも見せられる!
仮想空間で、推しとコミュニケーションが取れる時代が近づいています。
Dunamu(ドゥナム)NFT取引所「NFT exchange」
一般の暗号コミュニティではなく、ファンダム・コミュニティを中心に流通させるNFTに注力しています。
つまり、デジタルで独自性が認められ、永久保存が可能なフォトカードを限定的に生産します。
長期的には、この2つの事業の相乗効果を生み出すことが、同機関の計画です。
グローバルなファンコミュニティ・プラットフォーム「Weverse」上でファンがNFTコレクションを収集、交換、展示できるようにする戦略です。
HYBEの株は、日本から買えるの?
BTSが所属する、「HYBE」の株を買ってみたい!
BTSが所属する「HYBE」の株が購入できる日本の証券会社は、3社です。
HYBEの株が買える日本の証券会社・3選
- SBI証券
- アイザワ証券
- 岡三証券
HYBEの株は、韓国株!
HYBE社の株は、韓国株になります。
KOSDAQ(コスダック)市場に、上場しています。
日本株と違って、韓国株は1株から購入できるのは魅力的。
ただし、韓国株や中国株は、日本株と違って価格の乱高下が激しいと言われます。
少額から投資できますが、韓国や中国の株式市場は初心者向きではありません。
【SBI証券の新規口座開設】ネクシィーズ・トレードから
SBI証券のメリット
- 手数料
- 投資情報が豊富
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- 口座開設が無料
ネクシィーズ・トレードでは、【SBI証券の新規口座開設】がサポートを受けながら口座開設できます。
ネット証券が初めての方には、口座開設からサポート!
「申込の注意事項」「株の始め方」「WEB画面の注文操作」「取引ツールの上手な使い方」などサポートを受けて始めてみましょう。
まとめ
7月にリリース予定の「Weverse 2.0」「NFT exchange」の新機能についてご紹介しました。
2022年6月中旬に、BTSのグループ活動"Chapter2"への移行を発表しました。
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ソロ活動第一弾の、J-HOPEのソロアルバム『Jack in The Box』も「Weverse Albums」アプリでのリリース。
相次ぐオンラインプラットフォーム事業の展開は、BTSの入隊期限が迫っているからかもしれません。
「Weverse 2.0」で、BTSのリアルバラエティ番組「Run BTS!(タルバン)」が復活することを楽しみにしましょう。
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