

そんな東京大神宮の境内の様子を写真でお伝えするとともに、ご利益やパワースポット、アクセス方法や駐車場などの情報もご紹介していきましょう。
東京大神宮の御朱印
東京大神宮の御朱印
こちらが東京大神宮の御朱印です。
東京大神宮の御朱印帳
こちらが東京大神宮の御朱印帳です。
こちらは御朱印と一緒にいただきました。
東京大神宮とは
東京大神宮のご神徳
家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など所願の成就
伊勢神宮(内宮と外宮)の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎しているので、東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称され親しまれています。
天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広大無辺なものがあります。
東京大神宮の御祭神
- 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
- 豊受大神(とようけのおおかみ)
- 【造化の三神(ぞうかのさんしん)】
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ) - 倭比賣命(やまとひめのみこと)
東京大神宮のパワースポットとみどころ
東京大神宮の境内
拝殿
境内にちりばめられるハートマーク
神社内のあちこちにちりばめられたハートマーク。
これは、「猪の目」とよばれる、イノシシの目をかたどった伝統的な形で、魔除けを意味しています。
縁結びのパワースポット
東京大神宮は縁結びの神社として、若い女性を中心に多くの参拝者を集めています。
パワースポットとしてたびたび女性誌やメディアで取り上げられられています。
大安の日を狙って参拝し、同日から婚活を始める女性たちが多いそう。
スズランの形をした「縁結び鈴蘭守り」や恋愛のアドバイスを記した「恋みくじ」などの頒布品が。
境内のハートマークの装飾(猪目)や、ご神木の画像を待ち受けにすると、恋愛成就の効果があるといわれます。
神前結婚式はじまりの神社
東京大神宮は、神社の神前で結婚式を挙げる「神前結婚式」を日本ではじめて行った神社です。
神前結婚式の歴史は明治33年、当時の皇太子殿下(のちの大正天皇)と九条節子姫(のちの貞明皇后)のご結婚の礼が宮中の賢所(ご神前)で挙式が行われました。
このご慶事を記念して東京大神宮では、一般的の人々にむけた神前結婚式を創始し、日本人にふさわしい挙式として普及し始めます。
飯田橋にある東京大神宮は、アクセスもよく、参列者も訪れやすいでしょう。
仕事守
自分の望む仕事や取引先とのご縁、職場での良好な人間関係など仕事にまつわるさまざまなご縁が結ばれます。
名刺入れや財布の中にも。
願い文
その名の通り、願いごとや誓いをつづり〝神様への手紙〟を書くける「願い文」。
思いをこめて書いた後、それらが実を結ぶことを願い、紐を結んで封をします。
専用の箱に納めた「願い文」は、翌朝には祈祷してもらえます。
東京大神宮へのアクセス
地図
電車
最寄り駅「飯田橋駅」
JR中央・総武線
東京メトロ有楽町線・南北線・東西線
都営地下鉄大江戸線
各線駅より徒歩約5分
駐車場
神社の駐車場はありません。
近隣の有料パーキングを利用しましょう。
まとめ
縁結びのご利益があると、人気のパワースポット東京大神宮についてご紹介しました。
縁結びで有名な東京大神宮は、おみくじの種類やお守り、絵馬も豊富です。
東京と聞くと人混みや高層ビルのイメージを浮かべるでしょう。
東京大神宮や神楽坂エリアは都会のオアシスのような癒しの雰囲気が漂います。
縁結びは、恋愛や結婚だけではなく、仕事などのご縁も結んでくれるでしょう。
東京大神宮と一緒に、神楽坂の赤城神社を訪れる2社詣りもご利益が受けらると人気です。
ぜひ『東京のお伊勢さん』と呼ばれる東京大神宮へお詣りに行きましょう。