音がよくて、使い勝手もよい!
そして、耳の形を選ばないものがあったらどうでしょう。
サングラスの、耳にかかる横の部分に仕込まれたスピーカーから、耳に向けて指向性を持たせて音を出す仕組み。
自分には音が聴こえているのに、外部には音が漏れません。
耳をふさがないので、音楽を聴きながら周囲の環境音を聞いたり、会話したりすることも可能です。
フィギュアスケート選手も愛用する『Bose Frames』をご紹介していきましょう。
この記事を読めば、もうBluetoothサングラスで迷うことはありません。
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『林先生の初耳学』で紹介された、Bose Framesとは?
『林先生の初耳学』で紹介された、Bluetoothサングラス型スピーカー
2020年1月12日に放送の『林先生の初耳学』では、選手たちが愛用するイヤホンが紹介されました。
無良崇人選手は、イヤホンにかなりのこだわりがあるそうでたくさんの愛用品が登場。
そのうちの一つが、『Bose Frames』です。
BOSE FRAMES ALTO ワイヤレスオーディオサングラス
サングラスをかけるだけで、音楽を楽しめるって本当?
従来のイヤホンといえば、耳の穴に挿すタイプ。
音漏れや、使い方も気になります。
サングラスをかけるだけで、音楽を楽しめるのか、ご紹介していきましょう。
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BOSE FRAMESの特徴
BOSE(ボーズ)のBluetoothサングラス、『BOSE FRAMES』
「BOSE FRAMES」は音響でお馴染みのBOSE(ボーズ)が開発した、Bluetoothオーディオフレームです。
左右のテンプル(メガネのつる)に内蔵した極小スピーカーから耳に向かって音が出る仕組み。
イヤホンを耳の穴に挿さなくても、音楽が楽しめます。
BOSE(ボーズ)独自のテクノロジーで、周囲に漏れない高音質なサウンド環境を実現。
マイクも内蔵しているので、スマートフォンに接続すれば、通話からSiri・Googleアシスタントへのアクセスまで対応可能。
サングラスの機能もばっちりです。
紫外線を最大99%カットするレンズ、軽量、日本人の顔にもフィットするサイズ、とサングラスとしても文句なしでしょう。
BOSE FRAMES(ボーズフレーム)の使い方
サングラスの、折りたたみをするためについている丁番・ヒンジという部品近くにゴールドの小さな突起があります。
これが電源ボタン。
電源オン
一度押せば起動します。
曲の送り、戻し
曲を早送りたいときは二度押し、曲を早戻ししたいときは三度押し。
音量調整
フレームの電源ボタンを押しながら調整します。
- 顔を右向きにするとアップ↑
- 左向きにするとダウン↓
スマホとの接続解除
メガネを外して逆さにすれば、スマートフォンとの接続が解除。
使わないときは、メガネをひっくり返しましょう。
Bluetoothに、カンタン接続
BOSE FRAMESは、無料の専用アプリ「Bose Connect」でアクセス制御します。
スマートフォンにアプリをインストールすれば、セットアップ完了。
セットアップ後は、フレームの電源ボタンを押して起動するだけ。
自動的にBluetooth接続されるようになります。
iPhoneとAndroidの両方ともBOSE FRAMESは対応しています。
充電と再生時間
充電
充電するときは、耳にかかる横の部分(呼び名:テンプル・ウデ・ツル・アーム)に専用ケーブルを装着します。
USB-Aの充電ケーブルも、フレーム本体のデザインとマッチした特別仕様。
約2時間でフル充電。
再生時間
フル充電の状態から、音楽連続再生なら約3.5時間。
スタンバイモードで最大約12時間。
スピーカーの音質や、音漏れの心配は?
クリアな音質
クリアなサウンドで音楽を聴けるのが特徴。
低音域までカバーされています。
とてもバランスが取れた音質。
耳が塞がれていないので、周りの環境音も自然に入ってきます。
会話もできるレベル。
音楽を聴きながら歩いていても、安全性が保てます。
通常音量なら、音漏れなし
BOSE FRAMESは装着した人自身が音を楽しめる構造ですが、遮音される仕組みはありません。
屋外やにぎやかな屋内なら、大音量にしなければ音漏れの心配はありません。
日常的な使用なら、周囲の人への音漏れを心配する必要はないでしょう。
シーンとした室内で、聞き耳を立てると音楽は聴こえてきます。
静かな空間の屋内(図書館)や電車での使用はおすすめできません。
レンズ交換が自分でできる
自分で、レンズの取り外しが可能です。
偏光レンズなどの、オプションレンズのラインナップも。
度入りののメガネレンズを作ることも可能です。
BOSE FRAMESは、こんなシーンで最適!
オープンイヤーオーディオ
ボーズ独自の“オープンイヤーオーディオ”を備えたBluetoothサングラスは、変わった耳の形の方も快適に使えます。
耳の穴が小さくてイヤホンがよく外れてしまったり、イヤホンの装着感が気になってしまったりとイヤホンの悩みがある人もいるでしょう。
ボーズ独自の“オープンイヤーオーディオ”を備えたBluetoothサングラスは、そんな悩みも解決してくれて画期的!
屋外を歩きながら
ウォーキングや徒歩通勤など、屋外を歩いて移動するときにおすすめ。
軽めのスポーツにも
Bose Frames Tempoは、高性能なスポーツサングラス。
汗や雨にも強い防滴仕様、優れた耐久性、軽いナイロン素材のフレームに、柔らかいシリコンのノーズパッドを備えています。
テレワークづかれの耳に開放感を
テレワークやリモートワークで普段からイヤホンばかりされる方も多いのでは。
たまには、オープンイヤーオーディオで疲れた耳を開放してあげましょう。
Bose Framesのおすすめ4選
BOSE FRAMES ALTO
2019年1月からアメリカで発売されたモデルとは異なり、今回発売されるモデルは日本人向けに形状。
BOSE Frames Soprano
BOSE Frames Sopranoは、ディテールにこだわった、デザイン性が高いモデルです。
ハイグロスブラック仕上げ、ステンレス製のヒンジ、傷や破損に強い偏光レンズ。
プレミアム素材を使ったボーズのサングラス。
思わず着けたくなる、印象的で高級感あふれるデザインが魅力です。
Bose Frames Tempo
Bose Frames Tempo は、スポーツタイプ。
ワイヤレスオーディオスポーツサングラス。
偏光レンズ&Bluetooth接続対応。
BOSE FRAMES RONDO
BOSE FRAMES RONDO は、オリジナルのデザインレンズ。
Rondoはラウンド型のデザインで、日本人の顔に快適にフィットするように設計されています。
まとめ
『林先生の初耳学』で紹介された、Bose Framesをご紹介しました。
Bose Framesは、サングラスのツルの部分に仕込まれたスピーカーから、耳に向けて指向性を持たせて音を出す仕組み。
自分には音が聴こえているのに、外部には音が漏れません。
耳がふさがれないので、音楽を聴きながら周囲の音を聞けたり、会話したりできます。
革新的なボーズ独自の“オープンイヤーオーディオ”を備えたBluetoothサングラス、『Bose Frames』を日常生活に取り入れてみましょう。
インスタグラムの、#BoseFrames もチェックです。
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