マスクをいつもつけていると、メイクは、軽めにしたくなりますよね。
マスクメイクにもおすすめのオールインワンクリームについて紹介していきましょう。
今回は、ＣＣクリームとＢＢクリームです。
ＣＣクリームとＢＢクリーム ちがいが知りたい！
オールインワンクリーム
ＣＣクリーム・ＢＢクリームはオールインワンクリームです。
さらに詳しく
どちらも、化粧下地とＵＶケアや美容成分の入ったオールインワンクリーム！
ＣＣクリームとは
ＣＣクリームは、「Care Control（ケア コントロール）」や「Color Control（カラー コントロール）」の略。
ＢＢクリームとは
ＢＢクリームは、「Blemish Balm（ブレミッシュ バルム）」の略。
もともとは傷をかくすための軟膏として誕生しました。
ＣＣクリームとＢＢクリームどんな効果がある？
ＣＣクリームは、肌色補正が特徴
ココがポイント
ＣＣクリーム ： 肌色補正 ＋ 化粧下地 ＋ 日焼け止め
ＣＣクリームは、肌色を補正するでしょう。
ＢＢクリームは、カバー力が高い
ココがポイント
ＢＢクリーム ： ファンデーション ＋ 化粧下地 ＋ 日焼け止め
ＢＢクリームは、肌色をカバーするでしょう。
ＣＣクリームとＢＢクリームはこんな人におすすめ！
どちらがいい？ＢＢクリームとＣＣクリーム【選び方・比較】
こんな方におすすめ
- 〈血色良くみせたい〉ひとは、「ＣＣクリーム」がぴったり！
- 〈シミやそばかす〉が気になるひとは、「ＢＢクリーム」がぴったり！
血色良くみせたい人は、ＣＣクリーム
ココがおすすめ
〈血色良くみせたい〉ひとは、肌色補正がメインの【ＣＣクリーム】がおすすめ。
肌色の明るさをコントロールしながら化粧下地としての役割も果たすCCクリームは、血色よくみせたいひとや肌に透明感をだしたいひとにおすすめ。
ピンク系・グリーン系・パープル系など、さまざまなカラーが展開されています。
肌色や好みに合わせてチョイスしましょう。
シミやそばかすが気になる人は、ＢＢクリーム
ココがおすすめ
〈シミやそばかす〉には、カバー力が高い【ＢＢクリーム】がおすすめ。
1本で手軽に高いカバー力が得られるＢＢクリームは、シミやそばかす、毛穴の黒ずみなどの肌悩みにぴったり。
気になる部分は隠したいけど、厚化粧はしたくない！
ＢＢクリームは、軽めのメイクに仕上げられる優秀アイテムです。
ＣＣクリームとＢＢクリームのメリット
ＣＣクリームの特徴
ＣＣクリームは、メーカーやブランドによって定義はやや違います。
- 肌色補正
- スキンケア
- 日焼け止め
などの機能を兼ね備えたクリームです。
素肌を整え、スキンケアをしながら肌の色やツヤをきれいに見せるのを機能としてうたっているものが多いでしょう。
カバー力は、ややナチュラルめなのも、CCクリームの特徴ですね。
これらの特徴から、
ナチュラル派
メイクはナチュラル仕上がりが良い！
肌色の悩み
お肌の色むらや赤みをナチュラルに隠したい！
という方におすすめです。
ＢＢクリーム
BBクリームは、以下の機能を兼ね備えています。
- 肌の凹凸のカバー
- ファンデーション下地
- 日焼け止め
- コンシーラー
最近のＢＢクリームは、これらの機能に加えて、美容液成分やビタミン成分などが入ったものも魅力でしょう。
これ1本で保湿からファンデーションまで完了するので、ミニマリストにもぴったり。
カバー
ベースメイクはカバー力重視！
ミニマリスト
メイク道具を減らしたい！
という方におすすめです。
ＣＣクリームとＢＢクリームの使い方
保湿
ココに注意
使う前には必ず保湿を！
ＣＣクリームとＢＢクリームの使い方
使用量は、注意しましょう
必ずパッケージ記載の適量を守りましょう。
下地として使う場合、ファンデーション代わりに使う場合とどちらも適量を守ります。
多すぎる場合は、厚塗り感が出やすくなるでしょう。
少なすぎる場合は、ムラになりやすくなってしまいます。
ＣＣクリームとＢＢクリームの塗り方
step
1おでこ・鼻・ほお・あごにクリームをのせる
step
2やさしくなじませる
という2ステップで完了。
塗り方のコツ
- あまり力を入れずに、やさしくのばすしましょう。
- 目周りや口周りなど、よく動く場所は少なめに塗りましょう。
ヨレを防止できます。 - ちょっと油分が多いかな？と思った時は、スポンジやティッシュで軽く油分をオフしましょう。
ファンデーション効果の持ちや、化粧ノリがアップできます。
仕上げ
フェイスパウダーか、パウダーファンデーションをたっぷり塗って仕上げましょう。
フェイスパウダーをたっぷり使うと、マスクの摩擦からお肌を守れます。
おすすめのＣＣクリームとＢＢクリームは？
おすすめのＣＣクリーム
シャネル CHANEL CCクリームN
高いカバー力とうるおい感、そして明るいツヤのある輝きをすばやく肌に与えナチュラルな美しい肌に導きます。
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JILLSTUART(ジルスチュアート) エアリーティント ウォータリーＣＣクリーム ＵＶヴェール
みずみずしく潤わせながら、毛穴・色ムラをカバーする。 スキンケア効果で肌をみずみずしく潤わせながら、毛穴や色ムラを自然にカバー。 1本でスキンケアとファンデーションの機能を果たし、忙しい朝やメイク初心者でも素早く肌をフラットに。 ピンクパールパウダーを配合した血色感のあるピンクベージュで肌を明るくし、透明感のある肌を演出。
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おすすめのＢＢクリーム
ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクションBB
ロングUVA防御テクノロジー採用で、紫外線からしっかり肌を守りながら、シミ・色むらなど肌の気になる部分もしっかりカバーし、ツヤのある、自然で明るい印象に仕上がります。さらに、紫外線や大気中物質の付着から肌を守り、すこやかに整えます。
肌深部にまでダメージを与え、シミ・シワ・たるみなどのエイジングサインの原因を作り出すと言われる”ロングUVA”。地上に届く紫外線の約75％を占めるロングUVAをブロックするテクノロジーを採用し、ロングUVA領域もしっかりブロックします。
肌をやわらげ、肌本来の機能をサポートするラ ロッシュ ポゼ ターマルウォーター（整肌成分）配合。
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MISSHA （ミシャ ）パーフェクトカバー BBクリーム
メイクしながら美容効果が一日持続する、マルチ機能性BBクリーム！
どの肌質・タイプにも、ご年齢を問わずお使い頂けます。
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まとめ
ＣＣクリームとＢＢクリームのちがいについて紹介しました。
マスクメイクにもおすすめのオールインワンクリームです。
オールインワンクリームは、DDクリームやEEクリームと進化したものも誕生していますので要チェックでしょう。
種類が豊富にあるオールインワンクリームシリーズ。
肌悩みに合わせて選びましょう。
似ているようで少しづつ役割が違うからこそ、それぞれの肌悩みに合ったアイテムが必ず見つかるはず。
BBクリーム・CCクリームともに、保湿力が高いものも増えてきています。
乾燥しがちなマスクメイクには、両方使いやすいのも魅力です。
ヒアルロン酸やコラーゲンが入ったものがあれば、さらに保湿力が見込めるでしょう。
乾燥肌にお悩みの方は、成分をチェックして選んでみましょう。
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