梱包がうまくできていないと、商品が破損してトラブルになってしまいます。
なるべく抑えたい送料も、丁寧な梱包をすればわずかかもしれませんが、抑えることもでます。
きれいな梱包で商品が届けば、好評価にもつなげられるでしょう。
メルカリ梱包の基本をおさえれば、あとは応用するだけ。
小さなものから、大きなものまでどんどん出品していきましょう。
メルカリ梱包の基本
- ビニール(OPP袋など)に入れる
- プチプチ（保護材）で包む
- 箱（専用箱、専用袋、ダンボール、紙袋）に入れる
- 商品を固定する
- テープで留める
これさえマスターすれば、ほとんどのものを無理なく梱包していけます。
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メルカリを始めようか迷っている人が準備しておくもの【その１】
メルカリ梱包の基本 ＜詳細編＞
では、どのように梱包していくのか詳しく説明していきます。
ビニール(OPP袋など)に入れる
大切な商品を水濡れから守りましょう。
初心者の方が、忘れがちなのがこれ！いちばん大事です！
箱や、クッション封筒などにダイレクトに商品を入れてしまいがちです。
雨はいつ降るかわかりません。
それから、物流の現場って戦場のようです。あってはならないことですが、他の荷物が液漏れ起こしたりすることだってありかねません。
OPP袋など、きちんとしたものでなくてもいいです。ビニール袋でも、ポリ袋でも再利用品でも。
必ず、水から保護できるものに入れましょう。
「ビニール(OPP袋など)」どんなものがあるか
- ジッパー袋
- ポリ袋
- ビニール袋
- ＯＰＰ袋
- ラップ
サイズにあわせて選びましょう。
プチプチ（保護材）で包む
ワレモノ、コワレモノは必須です。
ネコポスなどを利用して送る小物系もプチプチで包むほうが無難でしょう。
くりかえしになりますが、物流の現場って戦場のようなんです。重いものから軽いものまで、たくさんの荷物の中のひとつになるわけです。
仕分けの過程で、ぶつかることだってあることを想像しましょう。
本などがぴったり箱の中に入って、動かないときやクッション袋を利用する場合は省略もできます。
「プチプチ（保護材）」はどのようなものがあるか
- プチプチ
- エアフォーム
- 緩衝材
- 巻ダンボール
【便利】手でカットできる、プチプチ
話題の、手でカットできる四角いプチプチです。
セリアの巻ダンボール、おすすめです。
巻ダンボールは、ハサミで簡単にカットして使えます。
プチプチは再利用で十分です。
届いた荷物の中にあるプチプチは収集しておくと便利に使えるでしょう。
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箱（専用箱、専用袋、ダンボール、紙袋）に入れる
サイズにあわせて、入れ物を選びます。
重さ・厚さ・大きさ・送料
を考えてどれに入れるか考えましょう。
商品を固定する
箱に入れたら、中で商品が動かないように固定しましょう。
「固定する」のに何を使えばよいか
- 紙
- 新聞紙
よく、ネット通販などで注文した商品が届くと無地の紙が同梱されています。
そちらを再利用したり、新聞紙などですきまを埋めていきましょう。
たくさん入れなくても大丈夫です。
配送中の揺れで、商品が破損するリスクを防ぎましょう。
テープで留める
梱包材にあわせて、テープで留めましょう。
「テープで留める」に使うもの
- ビニールテープ、ガムテープ
- セロテープ
スコッチのビニールテープは使いやすくておすすめです。
スコッチの透明ビニールテープは、梱包以外にも日常使いでも役立ちますよ。
透明なので、見た目も使い勝手も良いです。
ゆうパケットプラスや、宅急便コンパクトなどの専用ボックスもテープで留めましょう。
透明のビニールテープなら、ゆうパケットプラスなどの専用箱もキレイな見た目の梱包に仕上がります。
スコッチの透明ビニールテープは、カットもしやすいのでメルカリ梱包に最適のテープです。
まとめ
メルカリ初心者が悩む梱包についてまとめてみました。
メルカリ梱包の基本さえ、おさえておけば幅広く応用できます。
丁寧な梱包で、「良かった😀」を積み上げると、
出品後まもなく即購入となったり、リピーターさんからの購入があったり、いいことづくめ。
コメントに、「丁寧な梱包でした」系のものが残されると、他の方が同じ商品を安く出品しているのにもかかわらず購入してもらえることもあります。
梱包に慣れてくると、楽しくてハマってきます。
梱包の基本をおさえて、スムーズな取引をしましょう。
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